介護で悩んでおられる方へその対応策をコンサルします!

介護現場の実情は虐待だらけです。運営側も行政も放置している!

 

定年退職後、介護施設の開設運営コンサルタント業務にも携わりました。ヘルパーとしての仕事はしたことがありませんが、事務職や夜勤宿直などの仕事をしましたので、昼夜共にフロアーを回り利用者様の様子を観察しつつヘルパー看護師栄養士そして施設長と施設運営に関してコミュニケーションを交わしてきました。特に、認知症の方への対応やお風呂やトイレで起こりやすい事故、施設長が居ない夜のお部屋内での実情など、介護の実態というものを体験し目の当たりにして来ました。その報告書は厚生労働省への提言として送付しております。

 

一口に言って、ひどい状況です。言葉や動作を含めた虐待は、まずどこの施設でも大なり小なり起こっています。要介護状態になり仕方なく施設にご入居された高齢者の方々には本当に申し訳無い気持ちが込上げて来ます。ヘルパーの人手不足と重労働だけが社会的課題としてクローズアップされていますが、施設内で起こっている虐待はそのような問題とは比べ物にならない大問題です。刑事事件です。しかし、国の行政府も地域行政もほったらかし。これまで日本社会に貢献されて来られた方々です。その方々の人生の最終章が地獄の様な状況に置かれている方々がたくさんおられるのです。何故、放置したままなのか?たとえ施設やヘルパーが更に減少しようとも、虐待は絶対に根絶せねばなりません。重度の要介護状態になると自ら訴える事など出来ないのです。しかもご家族の面会も減ります。近くにご家族や親せきがいらっしゃらない利用者もおられます。我慢して死んで行くしかないとでも言うのでしょうか?

 

介護に関するお悩みは、ご家族の方だけでなく、ヘルパーの方、看護師さん栄養士さん、事務職員の方、どなたも抱えておられます。しかし最も放置されているのが、利用者様への虐待であり不審死です。絶対に許せません。放置したままにはいられません。そのまま我慢出来ません。その対策の概要を簡潔にまとめました。私も両親の介護に携わり納得のいかない終焉を見届けた身です。同じ心でまとめました。

 

私は人生のエピローグにいます。これまでを振り返ると、性格的なことや考え方が災いし失敗は山ほどあります。でも、反省はしていますが後悔はしていません。しかし唯一つ後悔していることがあります。今もほぼ毎日夢に登場する「親をもっと大切にしておきたかった‥」という思いです。

 

貴方が、どのようなお立場であっても結構です。課題のテーマが「介護」であれば、一人で悩まずご相談下さい。

 

●詳細リンクサイト

https://coconala.com/blogs/523715/34011