65歳で高齢者。高齢社会の対策と言うと官も民も医療介護費の膨張に対する財政政策一辺倒です。しかし要介護認定高齢者人口は20%弱しかもその平均年齢は85歳。高齢者となってから20年も先のことです。まず老後の健康維持推奨策ありきと考えます。
全てとは言いません。女性は男性より誠実で規則正しい。男性社会がこの世に悪い習慣を多々作りました。顕著なのが夜な夜な繰り返す経費・税金による交際活動。浪費で不健康で収賄や忖度を生む!女性は違います。特に「傾聴」に務める心が有ります。センスも良いしフェイクも少ない。女性活躍社会を一気に進めることが「国難克服」へのポイントです。女性にフォーカス!
少子化が進み小学校は空き室増や統廃合が進む中何故か待機児童が増えています。根本的原因として、保育施設数及び保育士数が不足しています。行政のこれまでの縦割り慣習を打破した柔軟な対応と民間力を活かした官民協働体制で思い切った対応が急がれます。
いじめによる自殺が絶えません。希望に満ちた長い人生有る子供が自ら命を絶つ決断に追い込まれる様な事態は何としても撲滅せねばなりません。全ては学校が要因です。そろそろいじめが生まれない誰もが楽しい学校運営へ本格的な改革への取組が必要です。このことこそ戦後レジームからの脱却です。
人口減少=税収や労働力(生産性)の低下。更に進む第4次産業革命=コストの低下。格差の拡大が懸念されます。行政や企業において、一般諸経費の削減は必須課題です。特に、行政の「身を切る改革」はまさに今です!急がねばなりません。戦後ずーっと継続している税を使い切る事という意識の改革、構造改革、行政改革です。